浄化槽遠隔監視システムLustro One

マンホールを開けずに、浄化槽の中を見る。

Lustro One(ルストロ ワン)は、槽内に設置したカメラ1台で、消毒剤の残量・処理水の透視度・ばっ気の状態を遠隔から確認する浄化槽遠隔監視システムです。

特許出願中実証試験中

浄化槽の断面図。マンホールの蓋の裏にカメラがあり、槽内の薬剤筒、処理水、ばっ気の気泡を撮影している。 薬剤残量 透視度 ばっ気

カメラ1台で確認できる3つのこと

点検のたびに蓋を開けて確かめていた項目を、画像で日々記録します。

薬剤残量

消毒剤の減り具合を画像で確認します。補充の時期がわかるので、切れる前に手配できます。

透視度

処理水の濁りを画像から評価します。日ごとの推移を追えるので、水質の変化に早く気づけます。

ばっ気

気泡の出方を撮影します。ブロワーの停止や散気の偏りといった異常を、巡回を待たずに把握できます。

しくみ

現場の作業は、最初の設置だけです。

  1. 撮影する

    槽内のカメラが決まった時刻に照明を点けて撮影します。撮影のあとは省電力で待機します。

  2. 送る

    画像は無線で近くの中継機に送られ、そこからサーバーへ届きます。

  3. 確認する

    事務所やスマートフォンから、施設ごとの画像と記録を確認できます。

浄化槽遠隔監視システム Lustro One

撮影した画像と解析の結果は、ブラウザの管理画面で確認します。施設の状態がひと目でわかり、解析の設定もこの画面から行えます。

管理画面のダッシュボード。消毒剤残量・透視度・ばっ気・電圧の最新値、施設の状態一覧、各項目の推移グラフが表示されている。
画面は試験データの表示例です。

施設の状態を一覧で

施設ごとに「重大・警告・注意・正常」を色分けして表示します。データが届かなくなった施設も異常として知らせます。

推移をグラフで

消毒剤残量・透視度・ばっ気に加え、電池電圧・温度・湿度・電波強度の推移を表示します。基準の線を下回った日がすぐにわかります。

解析範囲(ROI)の設定

画像のどの部分を解析に使うかを、施設ごとに画面上で指定します。槽の形や取り付け位置が違っても対応できます。

基本情報と画像の管理

会社・管理士・施設の登録や利用者の管理、撮影した画像の閲覧も、この画面でまとめて行えます。

こんな方に

保守点検業者の方

状態が変化した施設を事前に把握し、巡回の順番や持ち物を決めてから現場へ向かえます。

自治体の方

市町村設置型など、多数の浄化槽の維持管理状況をまとめて見渡せます。

メーカーの方

技術ライセンスや共同開発のご相談を受け付けています。

開発の状況

現在、実際の浄化槽で実証試験を行いながら、測定の精度と屋外での耐久性を確かめています。

本システムの技術は特許出願中です。導入のご検討、共同開発、技術ライセンスについては、お気軽にご相談ください。

事業者情報

屋号
Lustro(ルストロ)
代表
濱田 恭暢
資格
技術士(衛生工学部門)/環境計量士
所在地
鹿児島県
事業内容
浄化槽遠隔監視システム「Lustro One」の開発・販売、技術ライセンス

お問い合わせ

導入のご相談、資料のご請求は、下記のアドレスまでメールでお送りください。

info@lustro.jp

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